外国人の増加

申請・取次

在留外国人数過去最多

令和5年末の統計によると在留外国人数は年々増加してきており去年の末で過去最多の341万になりました。国別では1位が中国人82万人,24% 2位はベトナム人56万人,16.6% 3位は韓国人41万人、12% 3か国で全体の半分程度を占めています。

在留資格としては1位が永住者89万人、26% 2位は技能実習生40万人、11.9% 3位は技人国の36万人、10,6%で合計約半分を占めています。

在留外国人数及び外国人労働者数の推

まとめ

働いている外国人も年々増えていってきてますが、失踪、犯罪等いろいろと問題を引き起こしています。批判する一方だけではなく、原因は何かと具体的に把握して対策を打っていた方が良いと感じました。日本が少子高齢化が原因でしょう。(技能実習生廃止→育成就労に切替 2027年施行予定

技能実習生の中には来日してから1度も帰国してない。日本人と同様、経営者には仕事の事で不満があっても言えない外国人もいました。国際結婚していても永住申請せずに、行方不明になってしまう。1人娘で親を呼びたいが、向こうで離婚した相手が世話してくれる。

言葉は総じて中国人は漢字文化を持っているので、比較的に日本語が上手くなっていく傾向にあります。ベトナム人やフィリピン人は漢字には馴染みがないので、どうしても「読めない」「書けない」「覚えられない」という話になりがちです。

こちらで技能実習生だったが中国で会社を設立して代表取締役になり、日本でも会社を設立したい。日本には住んでない。

どれもこれも正直言って難しい話ですね。一つ一つまとめていくように努めます。

*尚、資料(円グラフや棒グラフ、外国人の数)は出入国在留管理庁より引用しました。

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